DXの前にまずは「IT導入」
生産性を向上し、売上を増大させるために注目の集まっている「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」。
新型コロナウイルスの感染拡大でクローズアップされたDXは、これまでの企業のデジタル活用方法を大きく変えました。
自宅でも出先でもデジタルテクノロジーを使って仕事ができ、オフィスがなくても仕事ができるようになってきました。
技術的には以前から可能ではありましたが、新型コロナウイルス感染拡大を機にデジタルの活用が大きく進み、「実現できるもの」となりました。
一方で、近隣の国と比べて日本のIT化が大きく遅れていることも浮き彫りになってきました。特に中小企業は、とても在宅で仕事ができる状況ではないこともわかってきました。
「DX」を推進していく、などと言う前にまず「ITの導入」を始めなければいけないのが中小企業の現実かと思います。
そのような日本の中小企業のIT導入を推進するサービス、それがDX学校が提供するサービスです。
IT導入済企業と未導入企業の
売上高の差は約2.1倍
経済産業省がまとめている「中小企業白書」によると、中小企業ではIT投資をしている会社としていない会社とでは、はっきりと売上に差が出ています。
中小企業だからこそ
ちょっとしたITツールの導入で画期的な効率改善
中小企業を売り上げ順に並べて、大きい方から4分割し比較すると、売上の小さい企業ではワープロや表計算ソフトでさえ36.3%しか導入されておらず、電子メールも37.8%、グループウェアに至ってはわずか7.3%の導入に留まっているのです。
これではテレワークなど実現できるわけもありません。
逆に言えば、ちょっとしたITツールを導入するだけで、中小企業の業務効率は画期的に上げる事が出来るのです。
でも、何をすればいいの?
とはいえ、一体どんなITツールを導入すればいいのか、導入するはいいけど使いこなせない。。。こんなことでお悩みの中小企業が多いのが現状です。
今の時代、ITを使いこなして、業務効率化アップをしていきたいけど、そんな時間はない、そんな人材もいない、そんな企業の方が多いのではないでしょうか?
DX学校は、そんなITに詳しくない中小企業に寄り添ってIT活用への道のりを並走してお手伝いをさせていただきます。
DX学校はITに詳しくない中小企業に寄り添って
DXへのはじめの一歩を踏み出す
お手伝いをさせていただきます
DX学校は、中小企業がこれから自立してITを活用してDXを進めることができるように、中小企業に特化したIT支援サービスを提供しています。
- IT人材の育成
- ITを活用した業務効率化のお手伝い
- DX推進の並走支援
DX学校のミッション
日本の未来をデジタルとアナログの融合で豊かにする
DX学校は地域の中⼩企業のデジタル化を⽀援しています。
デジタル化による効率化で、⼈間にしかできないアナログの部分に⼒を集中させることができれば、中⼩企業が新たな価値を⽣み出し、地域を元気に、そして⽇本を元気にすることができると考えました。
DX学校は、豊かな⽇本の未来の実現を⽬指します。
DX学校 校長紹介
梅崎 健理(うめざき けんり)
DX学校校⻑
株式会社ディグナ代表取締役
慶應義塾⼤学⼤学院政策・メディア研究科研究員(⾮常勤)
1993年(平成5年)、⿅児島県⽣まれ。愛称は「うめけん」。
慶應義塾⼤学総合政策学部卒業。
2010年12⽉1⽇、⾼校在学中にディグナを設⽴。
中⼩企業庁「中⼩企業デジタル化応援隊事業」説明会講師ほか、札幌市「DX推進リーダー育成プログラム」講師、福岡市「⽣産性向上のための⼈材育成事業」講師、江⼾川区「DX実践ゼミ」講師ほか、各地商⼯会議所等でのDXセミナー講師など実績多数